なめらかな口当たりの良い外郎生地に、北海道産大納言小豆の蜜漬けを配しました。水無月払いと氷室の、節会の行事に由来する６月のお菓子です。

吉野本葛粉を使用した葛生地で、あっさりした小豆こしあんを包み、桜の葉でくるんだ清涼感あるお菓子です。

葛の透明感と、つるんとした喉越しをお楽しみ下さい。

磯の香り豊かな青のりを練り込んだ生麩で小豆こしあんを包み、笹の葉で巻いた、もちもちとした軟らかい食感のお菓子です。

 北海道産小豆に高級砂糖の和三盆糖を使用して練り上げました。

上品な甘さで口溶けの良い、夏の定番お菓子です。

葛粉と寒天で出来た新食感の生地に梅酒を加え、こしあんを包みました。

爽やかな梅酒の風味と、小豆こしあんの相性が良い夏菓子です。

どら焼きの生地で甘いお餅の求肥を包み、鮎の形に仕上げました。

優しい甘さで、口当たりのなめらかなお菓子になります。

甘味と酸味のバランスの良い苺を、程良い甘さのつぶしあんで包み、なめらかに搗いたお餅で包みました。今が旬の苺のお菓子をご堪能下さい。

宮城県産こがね糯米を滑らかに搗いたお餅に、ふっくら煮上げた赤えんどう豆を混ぜ、北海道産小豆を軟らかく煮て練り上げたつぶしあんを包みました。